行く年を送る

本日、本年の仕事を納めました。
ベッドを4台組み、更に2件の訪問をし、合間で事務所の大掃除をするというなかなかハードなスケジュールでした。
通常、ベッドを納品する時は、メーカーや問屋さんの配送スタッフにそのまま組んでもらうことが多いのですが、本日はメーカーさんも問屋さんももう連休に入っているので事前に在庫として預からせていただいた分を出荷いたしました。
車両への積込みから現地での組み立てまでを1日に4件は労働した感がなかなかのものです。
肉体的に疲れました。
でもこれで、利用者も家族も安心して正月を迎えられますね。
大掃除をやりきれなかったのが心残りですが、年明けからすぐにやり直します。
新年早々、運営指導が入るのでてんやわんやです。
書類は整っているし追いついてないものはないのでたぶん大丈夫だろうと思いますが緊張します。
事前準備をしっかりやって迎えたいと思います。

事業所としては12/28〜1/4まで冬期休暇としています。
僕の携帯はいつでも通じるので何かあれば直接ご連絡ください。

明日で今年が終わります。
明日の夜に食べたかった「すみや」の年越しそばは売り切れらしいので、お昼に食べに行ってみようと思います。
入れるかわかりませんが。

用具屋ファインは2年目の運営に入っていますが、今年は事業運営と今後の展開の輪郭をはっきりと捉えることが出来る、良い経験と発見をした一年となりました。
来年の目標はハッキリと捕らえています。
どストレートに進みます。

年明け早々の運営指導はキツイなー、なんて通知が来たときは思っていましたが、逆に、最初に大変なことをやりきって弾みをつけようと思います。



テレビでは年末らしい特番やら再放送やら。
MIUって、警視庁の機捜のドラマがやってます。
たしか、綾野剛の恩人みたいな役で小日向文世がガマさんって役で出てたと思いますが、ガマさんは奥さんの介護をしていて、その様子を描いていたように記憶しています。
自宅にベスポジを設置してるんですよね。
歩行器のテイコブリトルも利用していたはず。
野木亜紀子の脚本だったので観ていました。
原作にリアルな社会問題などを上手く織り交ぜる新解釈が素敵な脚本家ですきです。
コロナだったかガーシーの綾野剛の暴露だったかで大変なドラマだったような。

ようやく年末っぽいこと感じています。

皆さま、本年もありがとうございました。
また来年もどうぞ宜しくお願いいたします。