祭りのあと

昨日は、地域の納涼祭でした。
コロナぶり。
3年ぶり。

当然ながら、運営のノウハウは引き継ぎされておらず全てにおいて不備がありました。
その穴埋めをするために僕等のような青年会はあるわけですが、青年会も代替わりしたせいもあって、はっきり言って力不足でした。

午前中は神輿を準備してこども達と練り歩きでしだが、交通整備をする防犯係も実際の運営の核となる我々青年会も、こどもたちも保護者たちもブランクと未経験者が多かったことから、かなりグダグダになってしまいました。
それでも、こどもたちは楽しそうにしていたので良しとします。
何より参加人数が予想の倍以上でしたのでやれたことを良しとします。
少子化に歯止めが掛かったかと感じるくらい参加するこどもが多くて嬉しかったです。
実際はそんなことなく、こどもは少ないままで、参加者が増えたということなのでしょう。
これから毎年これくらい集まってくれたら良いですね。





その後、一件仕事に行き、戻ってから焼きそばや焼き鳥を焼いて汗だくです。
もちろん飲みながら。








夕方からのお祭りにもそれなりに多くの人が来てくれました。
同日に別の地域でもお祭りはやっているので、来賓で誰が来るのかでこの地域の注目度や評価がわかります。
ま、それはここでどうこう言う話ではありませんね。
とにかく無事に開催できて良かったです。

一夜明けて今日は片付けと慰労会でしたが参加できませんでした。
残念です。

なにはともあれ、皆様、お疲れ様でした。