先月のことですが、娘の保育園の運動会に行ったときに保護者競技で玉入れをしました。
数年前の息子の運動会の時に、ダンシング玉入れなるものを初めて知り、初めてやってとても楽しかったです。
以来、毎回楽しんでます。
考えた人は天才だな、と思いました。
最近では当然の如く定着しているようですが、僕が子供のころにはこんなのなかったです。
MR.サンデーでダンシング玉入れのルーツを探る、と特集をしていました。
いきなり20年遡り、そこからの調査で少しずつ遡って1986年まで遡っておりました。
しかも川越市霞ヶ関西小学校。
それより遡れる情報はなくルーツはわからずじまいでしたが、もっと古いはずだと言う。
そしてこのチェッコリという曲がガーナの民謡だということも初めて知りました。
今の子供たちは玉入れと言えば踊りながらやるものと思っているのかもしれません。
教育の現場は悪くなっていくばかり、ずっと下降線と勝手に思い込んでいましたが無知でした。
まともな大人達が燃えていることを知り嬉しく思います。
僕は尊敬できる教師に出会うことは少なかったので。
ワークショップを通じてこどもと接する機会が増えました。
小学校での車いすの講義もそうです。
僅か10分程度のニュースの特集で、こども達と向き合う大人の姿勢を考え直す良いきっかけをいただきました。
ダラダラしててよかった。
そういえば、GTOやるらしいですね。
チェッコリ玉入れ