米国で銃撃事件が起きました。
政治家を暴力で黙らせようとした、として米国内外様々な人間が非難しています。
こうした事件が起きると、民主主義への冒涜、と政界とメディアは怒りを露わにします。
言論を暴力で黙らせようとするテロには断固たる意志で制圧するべきだと思います。
こうした事件の背景には反対勢力やテロの思惑が渦巻くだけではないと思います。
民主主義を揺るがしたい人や勢力は一定数います。
そんな思想信条など何もなく、ただ現状に不満なだけの人もいます。
そこにはそれなりの論理がありますが、だとしても、個人がスマホでテクノロジーを利用できる時代に、それを訴える場も手段も無いとは言えないと思います。
日本での直近の選挙では、安野貴博氏が正に新しい戦い方を魅せたと思います。
戦い方、その手段を考えず試みず銃をぶっ放すような短絡的な行動は、政治的な思惑がないとしてもやはりテロでしかない。
しかし言葉を奪う弾圧ではいけない。
連鎖は生まないでほしい。
不完全な民主主義は進化しないまま寿命が近づいています。
暴力が起きる背景を紐解いていかないと新・民主主義には成れません。
テクノロジーは発展しても人間は原始人のままです。
心に寄り添える脳が必要です。
もしトラはマジトラになりそうですね。
突き上げた拳が勇ましい。
パンクロックで散々聴いた。
Raise a fist!
、、、for what?
solid fist