データがモノを言う。
本当か?
統計は正しいふりをします。
でも実際には、統計を理解してない場合がほとんどです。
統計がどのように取られているのかまで理解しなくては正しく数字を扱えません。
ならば本当にデータがモノを言うのか。
データを信じるならば不景気も温暖化も食糧不足も信じれる。
それを基にした試算も信じれる。
でも、物事決めるのはそんなもんじゃないってわかってます。
いつだって苦難を打開するのはデータの外にあるエネルギーです。
それはアイデアだったり情熱だったり発想の逆転だったり、数値化されていない力だと思います。
それは非科学的で頼りなく主力でも切り札でもなく盤上にない数えられていない戦力です。
それはつまり、全てがデータ化されているわけではない、ということです。
だから世の中面白いんでしょう。
お先真っ暗?
そんなことはない。
きっと明るい道だってある。
そんなことがあるってKnow Future.
No FutureにNO!