異動の春

開業時、融資を担当してくれた銀行員が異動になり、後任の担当者が挨拶に来てくれました。
前担当者には大変お世話になりました。
銀行員は異動が宿命なので仕方がないことですね。
異動前に会いたかったのですが日程が合わず会えませんでした。
会社の運営が持続していけばいつかまた会えるでしょう。
いつか恩を返せるように今は事業の安定を目指すのみです。

不正、癒着を防止するため銀行員は5年程度で異動になると金融庁の定めたルールに則っているようですが、よく聞くのは2年位です。
同じような理由で公務員も一所に長くいることはないそうですね。
好むと好まざるとに関わらず、組織の方針で部署や営業所が変わるのだから適応しなければいけません。
皆が同じ境遇なのですから。

公務員や銀行員ほどではないにしても会社員には人事がつきものです。
オー人事、オー人事。
この春、出世した友人がいます。
業界も生き方も考え方も目指すものも全然違いますが、お互い刺激しあえるといい。

新しい担当者さん。
若いパワーを頼りにしています。
これからよろしくお願いいたします。