抜き足差し足忍び足

WBCの一試合を一緒に観戦した友人と飲みました。
今大会は野球の面白さが詰まった良い大会でした。
僕は少年野球も草野球もうまくいかなくなって野球から離れてしまっていました。
国際大会の時だけ盛り上がるような感じになってましたが、これからはまた観たいなーなんて思ってます。

SNSで選手達個人が発信する裏側の映像なんかも楽しめました。
リラックスしているし楽しんでいるのがよくわかりました。

プレイだけでなく、高橋のブルペン迷子では和みましたし、優勝が決まった直後の吉田のフェンス越え失敗とか、細部まで楽しませてもらいました。

いいチームだったと本当に思います。

今回、球場に何度か足を運ぶことができたのは身内にチーム関係者がいて招待席を用意していただいたからですが、もう本当に感謝しかありません。
お礼を考えています。
お楽しみに。

野球の話で盛り上がりつつ、仕事でもお世話になっている友人なので仕事の相談などもしつつ、先日のズッコケでできた額の傷を女将や他の客にイジられながら楽しく飲めました。

カウンターには町内長者番付上位者のオジサマ達がズラリ。
こんなオジサマ達も童心に帰る野球の魅力とはなんなのでしょう。
なんだか嬉しくなります。

そして探していた人がいた事にもびっくりです。
前から知ってる人ではありましたが何をしている人なのかはわからないでいたのですが、今日話したら僕が探していた、こうゆう人いないかな、のジャストな人でした。
今後、協力をしてもらえそうです。

今日はスタッフもステップアップできたし、半年前からやろうと思ってたことを少し進めることもできたし、良いことが続きます。
悪いことも同時に起こってはいますが気にしません。
粛々と片付けます。

小さなことを分別せよ、とは光圀公の教えです。
些細なことを粗末にするな、と渋沢栄一は焼き直して教えてくれています。

一つ一つ、静かに丁寧に積み上げていきます。