大河ドラマ「どうする家康」が最終回を迎えました。
序盤を一気観して各所で萎えてしまっていましたが、途中から古沢大河の見方がわかり楽しめました。
家康の人間味と弱さを表現し、それを支える家臣一人一人にしっかりスポットライトを当てる丁寧な作品でした。
語られ尽くした徳川家康だからこそ、こんな作風がとてもしっくりきました。
こんな家康であってもいいと思える新たな家康像ですが、受け付けない人も多そうです。
さて、そんな神の君を後世に伝えるための編纂作業に取り組む天海御一行。
天海は小栗旬ではありませんか。
そして源頼朝の文句をぶちまける。
あなた、昨年その最側近でしたよね。
スゲーことするなー。
これがバトンかと思ったら、ちゃんと源氏物語と吾妻鏡、ありましたね。
来年は紫式部。
楽しみです。
最期に海老すくいを見れたのは嬉しいです。
海老すくいは現代に受け継がれているのでしょうか?
そうしてバトンは渡された